4歳になって食べ物の好き嫌いが激しいので家での食事にも苦労します。
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4歳娘のご飯の食べない度が異常に高いので「食育」と称して、自宅で取り組んだことの紹介です。
食育用にキッチンスケールを買いました
キッチンスケールを買いました!
これを使って「食育」やっていきます。
食べ物をキッチンスケールで計量して
- 色んな食材に触れる、重さを量(はか)る
- 自分のご飯をスケールで量ってみる
- お手伝いで計量してみる
という感じで活躍しています。
我が家は購入したキッチンスケールはこの木目柄です。
楽天で一番レビュー件数が多かったのでこれにしました。
子どもの「お手伝いしてあげる!」の時にも役立つ
4歳児の「お手伝いしてあげる!」っていうのがハッキリ言うと結構しんどいです。
お手伝いしてくれるのは嬉しいけど、逆に面倒だと思うのは3・4歳児のパパママのあるあるではないですか?
お手伝いをさせるのは親にとっては面倒・・・でも、この「お手伝いしてあげる」という優しい我が子の気持ちを大切に育ててあげたい!という葛藤。
我が家では、台所用のふきんを畳むのをお願いしていたのですが、
最近では、「じゃあ、これとこれ測って100にして!」とザックリとした指示を出してます。
はい、お分かりの方も多いはず。
ピタゴラスイッチの「100グラムに挑戦」コーナーを再現です。
セルフ「100グラムに挑戦~♪」BYピタゴラスイッチが始まります。
ピンとこない方のために動画を置いておきますね。
そうです。
「ママ!一円玉でびちょうせ~いしたい!」って言いだすやつです。
さすがに食材と一円玉一緒にしてほしくないので、自力で微調整させます(笑)
食材のロスが多少出ますが、そのあたりはお手伝いなので年少さんのレベルでやればいいかと諦めてます。
自分のご飯をスケールで量ってみるが効果あり!
自分で食べる分のご飯の量を量るっているのが、遊び感覚もあいまってうちの4歳児にウケてます。
おかわりする度に、「どれどれ」と計量しています。
お子さんが「食べないな~」「好き嫌いが多いな~」とお悩みの方は日常の食事に「食育」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
好き嫌いを怒りすぎて園で友達トラブルに発展した話
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