4歳の娘と大きめの本屋さんへ立ち寄りました。
本日の購入は3冊。
以前ツイッターで見かけた「本好きに育てるための極意」
昨日立ち寄った本屋さんで。
4は大事だねえ。 pic.twitter.com/WhHJu2djRQ— わたべまさひこ(渡部昌彦) (@kaijukichi) March 13, 2020
- 本代としてお小遣いを渡す
- 一緒に本屋さんへ行く
- 親も子も自由に本を選ぶ
- 選んだ本に文句言わない
- そして買って帰る
娘には「本好き」に育ってほしいので、「本好きに育てるための極意」を参考にして、買いたい本を好きに選ばせるようにしています。
4歳児なのでお金の管理はできませんから、予算ではなく「1冊」と冊数制限をかけています。あと、なるべくオモチャがメインのエリアは避けるようにしています。
今日は、「親も子も本を選ぶ」という掟にのっとり、パパ&ママ&娘で3冊選びました。
パパとママの本は娘が提案してくれたので4歳の絵本ソムリエにお任せしました。
パンどろぼう
娘曰く、ママには「これがぴったり」だそうです。確かに面白いけど、うーん?泥棒がピッタリってなんだ?なんか釈然としません。
この絵本は保育園でも人気があるそうで、私が読み終わる前に犯人のネタバレをされてしまいました。
たしかにコミカルで面白い!さすが保育園児たちお目が高いです(ちなみに犯人は食パンを被った○○○です)
そらまめくんのベッド
これは娘がパパに選んであげた絵本。
パパに寝る時に読んであげたいそうです。が、まだひらがな読めません。娘が自信満々なのは、たぶんお話を丸暗記しているからでしょう。
パパには優しいお話を選んであげるところが、パパの扱い方を知り尽くしているなと感心させられました。
サイゼリヤの間違い探し
最後に自分用に選んだ絵本は、「サイゼリヤの間違い探し」
直前まで、恐竜の絵本を迷っていましたが、決めきれずウロウロしていました。このサイゼリヤの間違い探しが視界に入った瞬間に「あ~これこれこれ~~!!!」と抱きしめていました。本屋さんってこんな出会いがあるから素敵ですよね。
サイゼリヤのキッズメニューの表紙と裏表紙の間違い探しがそのまま絵本になっただけのものなんですが、すごく白熱します。
各間違い探しには必ず10個の間違いがあります。1~5個くらいまでは4歳児でもパッと見てわかるレベルなんですけど6~9個目くらいがすごくむずかしくて親も苦戦します。10個目はもはや何時間観ても見つけられる自信がないのですぐに答えを見ます。(答えを見ても「ん?」って何往復かするくらい激しく難しい)
むずかしい間違い探しは他にも!
本好きを育てるための極意実践
最終的には、親が本を読んで楽しんでいる姿を見て影響を受けると思うので、これからも一緒に本屋さんへ足を運んで選ぶ楽しみ・読む楽しみ・感想を語る楽しみを体験させてあげたいと思います。
- 本を選ぶ楽しみ
- 読む楽しみ
- 感想を語る楽しみ
ポイント