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コタツ布団をぺちゃんこに圧縮して天袋に収納|スキマにすっきり片付け

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うららかな気候になってきたのでコタツ布団を片付けます

4月中旬、気温は20度を超えてきていて前日との温度差もほぼありません

満開だった桜もすっかり若葉に移ろいました

我が子もドキドキの新学期から2週間ほどが過ぎて、新しいクラスに徐々に慣れてきたようです

気が付けばぴゅーと頬を刺すような北風も吹かなくなり、うららかな「そよ風」で洗濯物がなびく季節になりました

初夏ですね!

毎年、清々しいこの季節は大好きなのですが、新たな出会いの裏には別れもあるもの

いよいよ「コタツ布団」を片付けることにしました

8か月にもわたる長いお勤めお疲れ様でした!

リビングに面するベランダが東南方向の我が家は、朝から午前中は朝日とともに光が入ってきますが、お昼を過ぎた頃から太陽の傾きとともに部屋に入っている日光の量が陰ってきます

ついこの前までは、午後には部屋が冷えるので4月の上旬でも電源の入っていないコタツに足を突っ込んでコタツ布団にからまって丸まっていたのですが、

さすがに外気温が20度を超えてくると、ちょっと暑さがまどろっこしく感じてきます

コタツは今シーズンのスタメンは終え、コタツ布団にはしばしお暇(いとま)させようと思います

ダイソンでは吸引できないので圧縮機を使います

我が家のコタツのオフシーズンは、コタツ布団を平たく圧縮して、天袋のスキマに収納するのが定位置です

コタツ布団を圧縮するのはデメリットもあるようですが、いやいやボリュームあるコタツ布団を押し入れに野放しにしている方がデメリットでは?と感じるのは私だけでしょうか

コタツ布団の圧縮にはこの「圧縮機」を使っています

圧縮機?と思われた方

そうなんです、我が家には、わざわざ圧縮袋の空気を出し入れするためだけの電動吸引機があるんです

我が家の掃除機はダイソンなのですが、海外製の掃除機って圧縮袋に使ったらダメなんですよね!

ダイソンを使えないと知らずに布団用圧縮袋を買ってしまい「あちゃ~」となって購入したという経緯があります

 

ダイソンの掃除機を買う前は、エルゴスリーというハンガリー製?の我が家にしてはオシャレな掃除機を持っていたのですが

たしかにそのエルゴスリーも圧縮袋と相性が悪いというか、吸引口からノズルをあてて吸っても吸っても空気が抜けなくて非常に困った経験があります

その時は、圧縮袋が海外製の掃除機に対応していないということを知らなかったので、ぺったんこにならないわけがないとムキになって

圧縮袋にノズルをあてる角度を変えてみたり、自分が重しとなって圧縮袋に乗っかってみたり、だましだまし最後には何とか圧縮していた思い出が蘇りました

今でもこの世界に、私のような圧縮袋が海外製の掃除機に対応していないということを知らない方がいると思うと同情してしまいます

電気屋さんも海外製の掃除機を買う時に一言「圧縮袋をご利用の時はこちらの商品を~」と勧めてくれればいいのに

結局、楽天で見つけた電動吸引機を買ってからは、晴れて私もギチギチに圧縮できるようになりました

もしお使いの掃除機が海外製でなくても圧縮袋を吸引するときにノズルが熱くなるという場合は掃除機の負担を考えて電動吸引機の購入を検討してみてください

いざコタツ布団の圧縮(ぺったんこにして天袋のスキマに入れる)

コタツ布団を布団用の圧縮袋に入れました

去年まで使っていた圧縮袋が破れていたので少し残念です

圧縮袋で経年劣化で亀裂が入って破れてしまうものなんですね!初めてパックリ割れた圧縮袋を見ました

今回は、たまたま押し入れの奥に余っていた圧縮袋にコタツ布団を詰めて、ギュッと圧縮していきます

(圧縮袋が余ってて本当に良かった)

布団用の圧縮袋にコタツ布団を入れる

布団用の圧縮袋がパンパンですね

圧縮袋に入れるだけでも手首痛めそうになるくらい重みがありました

さすがコタツ布団の迫力

お待ちかねの吸引タイム~目指せぺったんこ!~

電動吸引機を圧縮袋の口に当ててぺったんこ圧縮を目指して空気を抜いていきます

手は添えるだけ、圧縮の間はジーと様子を眺めています

1分もかからずに薄く平らになりました

ふわふわだったコタツ布団がガチガチになっています

1分もかからずあっという間に終わります

この吸引機を買う前でに費やしていた時間を思うとあっさりしすぎていて本当に圧縮できた?と疑ってしますほど

でも、しばらく睨みをきかせていても一旦ぺたんこになったコタツ布団は一向に膨らんできません

体感で1/4くらいのサイズになった感じです

(・・・・勝った!!)

これなら天袋の定位置のスキマに今年も問題なく収まりそうです

天袋のスキマにジャストフィットして大満足

写真のセンスのなさが嘆かわしいですが、青のカバーの部分がコタツ布団です

ぴったり収まってくれました

やはりコタツ布団はもともとの厚みがあるので、ある程度の高さは取りますね

でも、コンパクトになって崩れる心配もなく収まってくれるのはありがたいことです

ちなみに、コタツ布団の下は、毛布類やベビー布団が層になっていて、衣替えの季節になるとこの辺りの選手たちが一挙に交代していく感じです

まとめ:天袋のスキマにコタツ布団収納はアリです

ぺったんこにしてスッキリ収納出来て大満足

かさばる布団類は天袋のスキマ収納も活用してみてください

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  • この記事を書いた人

りのへよ

▶︎育児&趣味&仕事についてのブログ運営中▶︎情報収集が好きだけど忘れっぽい30代ワーママ▶︎5歳と0歳の5歳差育児中▶︎カネなし趣味なし友達なしのないない尽くし▶︎数字は苦手・・・でもポイ活&セール情報は大好き▶︎エンタメ好きなので作品レビュー記事多め※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています

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