育児

【後悔】自転車選びの失敗談|最初からストライダー選べば良かった

当サイトに掲載されている商品には、一部プロモーション及びアフィリエイト広告が含まれます

 

最初から、ストライダー買っときゃ良かった~~

(ノД`)・゜・。

 

 

初めての自転車選びで、あえてストライダーを選ばなかった我が家、

結論から申し上げますと、初めての自転車選びは、大・失・敗!!

もーなあんで、ストライダーにしなかったのか、本当に悔やまれる・・・

 

自転車を買ってから半年、まったく乗ってくれない!

またがるどころか、自転車の近くに近づこうともしない!!

 

この記事では、我が家の「ストライダーにしておけばよかった~~」という失敗談をまとめました。初めての自転車選びで、ストライダー以外の自転車を選ぼうかな?と思っている方は、是非ご一読いただきたい内容です。

 

バランスバイク「SPARKY」を買った我が家

あ~、ストライダー選ばずにこんな本格的なヤツにしたのか
ゴムタイヤで車輪にずっしり重量があるので、重心が低くなり安定性して走行できる・・・と思って買ったのに、うちの子じゃまたがって車体を支えることが出来ないくらい車体が重かったみたいで、結局5回も乗ってくれなかったのよ

 

 

 

ストライダーを避けた理由4つ

我が家がストライダーを買わなかった理由

  • ゴムタイヤじゃなかったから
  • ブレーキが付いてなかったから
  • スタンドが付いてなかったから
  • お友達とのモデル被り、色被りが嫌だったから

これは、私がストライダーのデメリットと思っていたポイントです。でも今は違います。今は、最初は「ストライダーのこういうところは悪いよな~」と思っていたポイントが実は「ストライダーを買うべきポイント」だったことに気がついたからです。

実際我が家は、定番のストライダー以外を購入して大失敗しているので、説得力は十分なはず!

それでは、ここから、最初は「ストライダーのデメリットだ」と感じた部分が、どうして「ストライダーを買うべきポイント」になるのかを順番に解説していきます。

逆に言うと、今から解説するポイントを知った上で、納得してストライダーを買うならその選択に間違いないです。

 

 

「ストライダー」ダメだと思った4つの理由と現実

我が家がストライダーを買わなかった理由の一つ目、

タイヤの素材がゴムタイヤじゃなかったから

ペダルなし自転車のタイヤの主流素材はウレタン製のタイヤで、大人が乗る自転車のようなゴムタイヤではありません。
ゴムタイヤは、ゴムタイヤは滑りにくく、摩耗に強いという特徴があります。買った当初は、なんて本格的な自転車なの!長く乗れそう!
と最初はウキウキな感じでしたが、娘には自転車にまたがることすら難しすぎて挫折。
そして、まったく遊ばれずに放置されるから本格的なゴムタイヤは、むしろ空気が抜けて逆効果・・・。
これならウレタン素材の軽いタイヤで良かったのに~!全然乗ってくれないからタイヤがすり減るどころか空気が抜けて使い物にならないよ!
いざ、遊びたい!となった時に、空気が抜けて乗れない自転車なんてちょっと役立たずですよね。
ちょこちょこ遊んでくれるならいいけど、そもそも、うちの子は乗りたい!とも言ってくれないし・・・。近づきもしないし・・・。
いくら本格的なゴムタイヤ仕様の自転車を買っても、空気が抜けて使い物にならないんじゃ意味なし。

子どもの興味が長く続かない可能性も考えて、タイヤの素材にこだわらず、空気抜けの心配のないストライダーにしておくべきでした。

 

続いて、我が家がストライダーを買わなかった理由の二つ目、

ストライダーにはブレーキが付いてなかったから

ストライダーは足でブレーキをかけるタイプのペダルなし自転車なので、ブレーキは搭載されていません。
心配性のパパの提案により、ブレーキ付きの自転車に絞った我が家は、たぶんこの時点で大きな誤算がありました。

ブレーキがあっても何の意味のない!

「後輪にブレーキ機能があり、ブレーキをかけるとゴムタイヤがキュッと止まります」とかいう売り文句で、つられて買いましたが、
落ち着いて考えてみてください。2歳や3歳くらいの子どもがブレーキをギュッと握れると思いますか?
2歳や3歳くらいの子どもというと、抱っこしている時もしっかりとしがみついていられない握力です。
キュッと瞬発力を発揮して、ブレーキを強く握れると思いますか?
答えはノーです。ぜんっぜん、握れないし、そもそもブレーキのグリップに指すら届きません。
そりゃそうです、2歳や3歳くらいの子どもの手のひらなんてハンドル握るだけでも精一杯です。
ハンドル握るだけでも精一杯なのに、ブレーキのグリップを強く握ってブレーキをかけるなんて極めて難しいのです。

さらに、ブレーキを搭載している自転車はその分の重量が加算されて車体は重くなりがち、
2歳や3歳くらいの子どもは、ブレーキを握るどころか、重たい車体を自力で立てて直立することすらままなりません。
腕をプルプルプルプル震わせて「ママぁ~~(;O;)」って呼んできます。
それで、パパやママの助けが間に合わないと自転車の重みに耐えきれずに自転車とともに地面に倒れていきます。

ブレーキはあったら安心だし、本格的な自転車の前段としての練習にも使えるんですけど、
2歳、3歳の握力や腕力がないお子さんには、ブレーキ搭載分の車体が重くなるので、むしろブレーキ機能は要らないのでは?
うちの子にとっては、車体が重すぎて一人で自転車にまたがって立っていることすらできずに心折れてしまいました。

その点、ストライダーはジャスト3キロくらいで、他のペダルなし自転車と比べても軽い!
なるほど、この車体重量の軽さも売れている理由なんだと後になって実感しました。

 

 

続いて、我が家がストライダーを買わなかった理由の三つ目、

ストライダーはスタンドが別売りだったから

ストライダーはオプションという名の別売りでスタンドが売られています(本体にスタンド搭載なし)
こちらも、心配性のパパの提案により、スタンド付きの方がいいよねとなりましたが、今になって思えばこれもまた大誤算。

スタンドがあっても何の意味のない!

スタンドがあっても子どもが飽きてキャーって「突然走り出す⇒追いかける⇒自転車倒れる⇒無視して子ども制止する」
これを何回やったことか。

まったくスタンドが活用されない!!意味ない!!
公園のグランドもデコボコのところで止めればスタンドで立てても倒れる時は倒れるし、
それと、知っておいてほしいのは、スタンドは固くて、子どもの足では絶対に無理です。
結局、大人が駆け寄ってスタンドを蹴って立ててあげないといけないもどかしさ。
自転車倒れそうでもスタンドが固くてできないから、若干距離のある所から「ママぁ~~(;O;)」って呼んできます!

しかも、車体が低いから腰を曲げてスタンドを蹴るのも地味にツラい。
どうせ、その辺に立てかけたり、横倒しにして休憩するなら、スタンドは本当に要らないです。
だから、スタンドは別売りか~どうしようかな~で悩まなくていいです。買わなくていいから悩む必要ないんです。

あと、スタンド絡みで、ヒヤッてするのが、スタンドを蹴って自転車を立てる時、子どもが近くをウロチョロしていると、
蹴り上げた足が子どもにかすりそうになって割と危ないし、子どもも興味があって覗き込んだりしてくるので怪我させるんじゃないかと心配でした。

ストライダーはオプションという名の別売りでスタンドが売られていますが、立てかけておけるスペースがあるから要らないです。
なので、スタンドの有無でストライダーの購入を迷っているからがいるなら、スタンドは必要だと思うまで買わずに検討でいいのでは?

 

続いて、我が家がストライダーを買わなかった最後の理由、

ストライダーはお友達とのモデル被り、色被りが嫌だったから

「ストライダー」か「ストライダー以外」かとなるほど人気のレベルが段違いなので、当然、モデル被り、色被りは当たり前です。
中古市場やフリマサイトでも、ダントツに人気がありますよね。
そういう「みんな持っている」というのを避けたい気持ちで、ストライダーを外したというのも少しはあるのですが、
お子さんの性格によるかもしれませんが、正直、モデル被り、色被りしてたって問題なかったなと思います。
少なくともうちの子は、あれだけ欲しがった自転車を今ではまったく興味を持ってくれなかったので、
むしろ定番のストライダーを買っておいて、近所の使ってくれる子にお下がりとか、
リサイクルショップに売りに出すとかできた方が有意義だったとも思います。

 

 

迷っているなら「ストライダー」を買おう

何回も言いますが、本当にストライダーにしたらよかった・・・( ^ω^)マジで後悔です。

定番商品でリセールがきくって言うのは本当に強いですよね。

欲しい欲しいとねだるからペダルなし自転車を買ってみたけど実際全然乗らない・・・って時も、ストライダーだと貰い手、売り手が豊富ですから、最悪はメルカリとかで売れちゃうんですよね。しかも結構そこそこいい値段で。

ここまで、ストライダーを推しているので、初めての自転車選びでおすすめのモデル(インチ)をご紹介します!

 

定番:ストライダー クラシックモデル (STRIDER Classic) 12インチ

初めての自転車選びでペダルなし自転車を買うなら、「ストライダー クラシックモデル (STRIDER Classic) 12インチ」が最適です。

 

我が家は結局、三輪車を買いました

結局、三輪車を買う結末となりました。

ペダルなし自転車を諦めて「練習イヤ!!」と荒れていた時に2歳のお友達が乗っていた三輪車に一目惚れして購入。お友達のママに断ってモデルも色もお揃いにさせてもらいました。

すごく気に入っていて、4歳になった今も三輪車でお散歩に行っています。そろそろ三輪車も卒業かな~?と思うので、次こそはストライダー買います!

 

まとめ:最初から、ストライダー買っときゃ良かった~~(泣)

最初から本格的なペダルなし自転車を買い与えてしまった我が家が後悔した「最初から、ストライダー買っときゃ良かった~~」という失敗談をまとめました。

ペダルなし自転車を何を買おうかと選んでいた時は、「ストライダー人気だけど何が違うの?」って冷めた感じだったので、「SPARKY」というペダルなし自転車を買ったのですが、あの時に素直に定番のストライダーにしておけば、うちの子は自転車に苦手意識を持たずに遊んでくれたのかな?と思うと申し訳ない気持ちです。

この失敗談で少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました~!

 

  • この記事を書いた人

りのへよ

▶︎育児&趣味&仕事についてのブログ運営中▶︎情報収集が好きだけど忘れっぽい30代ワーママ▶︎5歳と0歳の5歳差育児中▶︎カネなし趣味なし友達なしのないない尽くし▶︎数字は苦手・・・でもポイ活&セール情報は大好き▶︎エンタメ好きなので作品レビュー記事多め※当ブログではアフィリエイト・Google AdSenseによる広告を掲載しています

-育児