レディバグ&シャノワール

【ミラキュラス】蝶々は不死の象徴|てんとう虫と蝶の関係を徹底解説!

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ホーク・モスの正体は、アドリアンの父であるガブリエル・アグレスト。

ガブリエル・アグレストは、蝶のミラキュラスの所持者です。

今回は、「蝶」のモチーフが表すメタファーと「てんとう虫」との関係について考察しています!

 

「蝶」と「てんとう虫」の関係

対極に位置しながらも交わる関係

以前にレディバグとシャノワールの関係性を「陰」と「陽」の関係を用いて考察しました。

ミラキュラス|レディバグ&シャノワール「ミラクルボックス」陰と陽の関係

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この記事では

レディバグが「陰」

シャノワールが「陽」

と考察しました。では「蝶」のミラキュラスと「レディバグ」のミラキュラスの場合、どのような関係になるのかを考察してみます。

 

画像出典:ミラキュラスウィキ|https://miraculousladybug.fandom.com/wiki/

ミラクルボックスの配置から見ると、「蝶」のミラキュラスは「陽」側の周囲を囲むように位置していますね。「レディバグ」のミラキュラスの「陰」に対して近いですが、密接な関係とまでは言えそうにないことが読み取れます。

「陰」と「陽」で対局とはいいつつ、近しい部分もある雰囲気を感じますね。

 

レディバグは「陰」

レディバグが「陰」と言っているのは、「暗い」と言っているわけではありません。

これは、陰陽の考え方に照らした時に、陽から連想されるものは、「天」「太陽」「朝」「男性」「動」「外」などに対して、陰から連想されるものは、「地」「月」「夜」「女性」「静」「内」というもので、マリネットの芯の強さや、内に秘めた賢さという意味では、「陰」のイメージが近くて、アドリアンがシャノワールに変身すると、陽気になったり、外に向かってパワーで押し切る戦い方なんかは「陽」のイメージに近いのかなと思います。

 

ポイント

「陽」は、「天」「太陽」「朝」「男性」「動」「外」というイメージ

「陰」は、「地」「月」「夜」「女性」「静」「内」というイメージ

 

要するに、マリネットの時は、どちらかというと「陽」っぽくて、レディバグになると「陰」となり本来の資質と合わさって知恵を生かした戦い方をして、アドリアンは普段は「陰」で物静か、でもシャノワールになると好き放題動く「陽」の性質が加わるという解釈をしました。

 

アメコミは「スパイダーマン(蜘蛛)」、日本は「仮面ライダー(バッタ)」

スーパーヒーローもので蜘蛛のモチーフである「スパイダーマン」は欠かせない存在なので、最初から「蜘蛛」を使う案はなかったと思います。

また、企画の段階で日本の東映が絡んでいることからすると、日本のヒーローにはバッタがモチーフの「仮面ライダー」もあるので、「バッタ」もなかったと思われます。

そんな中で、蝶は、世界的に幻想的なイメージがあるので、ピッタリなモチーフですね。

お日様に向かって一生懸命に上を目指す熱血キャラのてんとう虫に対して、軽やかにヒラヒラと舞う蝶のどこか儚げなイメージは、正反対とまでは言わないですが、お互いに違う一面を持っていて、一見違うようで、でも世界的に愛されているという共通点もあって、すごく親和性の高いモチーフだと思います。

 

「蝶」のモチーフの意味

もう少し「蝶」というモチーフの意味について考察を深めます。

 

蝶は「再生・復活・不死」の象徴

蝶は、卵からイモムシが生まれてきて、それがサナギとなり、サナギから成長した蝶や蛾に姿が変わるのですが、サナギになる時、一度彼らはドロドロの液体になっていると言います。さらに不思議なことに、彼らは一度体のほとんどすべてが溶けたにもかかわらず、成虫となった蛾の場合、自分たちがイモムシであった時のことを覚えているのです。

こういうことを聞くと「輪廻」的なイメージになりませんか?

成長とともに姿形を変えながら記憶をもって蝶の姿となり、イモムシの時からは想像できないほどに美しい羽をもつ神秘さが「再生・復活・不死」の象徴となっているのだと考えています。

 

ギリシャ神話の「プシュケー」は蝶のモチーフで語られる

古代ギリシャでは、人が死んでもその魂が蝶となって、他の人の肉体に宿ると考えられていました。美女プシュケーは愛の神・エロスと結婚して、蝶に化身したと伝えられています。

「プシュケ」は古代ギリシア語で心・魂・蝶を意味するもので、語源が「魂」そして「蝶」であることから、ヨーロッパでも蝶を魂の象徴として捉えています。

 

 

ホーク・モスの目的は最愛の妻エミリーの「蘇り」

ホーク・モスの正体は、アドリアンの父であるガブリエル・アグレスト。表向きは有名なファッションデザイナーで「ガブリエル」というブランドの社長。冷酷で完璧主義、頑固な性格。

一年前に妻(アドリアンの母)、エミリーが亡くなって(表向きは失踪して)から人格が変わってしまったとされています。アドリアンに対しては異常なほど過保護で、学校へは通わせないでほぼ自宅軟禁状態にするなどしており、彼を孤独に追いやった張本人です。

最低な親だと思うのですが、妻エミリーへの愛の執着を見ていると、悲しい人物だと思わされることもあります。

レディバグの「想像」のミラキュラスとシャノワールの「破壊」のミラキュラスを手に入れて、エミリーを復活させることがホーク・モスの闘いの目的です。

画像出典:ミラキュラスウィキ|https://miraculousladybug.fandom.com/wiki/

 

まとめ:暗闇の中の光

今回は、「蝶」のモチーフが表すメタファーと「てんとう虫」との関係について考察してみました。

「蝶」の「再生・復活・不死」の象徴とされるイメージがホーク・モスにのっかると哀愁が増して、悲痛な気持ちになりました。ホーク・モスの暗闇の中にレディバグとシャノワールの一筋の光が差し込めばいいなと思います。

「陰」と「陽」という相容れない関係でありつつ、だからこそ惹かれ合うレディバグとシャノワールのように、ホーク・モスにも救いがありますように!

ということで、ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

 

  • この記事を書いた人

りのへよ

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