▼前回の記事はこちら
【妊娠中期】トマトジュースで血糖コントロール|リコピンは糖質値改善中の妊婦の味方?!
大変だった4歳育児&妊婦生活もいよいよ大詰め。
ここから、ワーママに待ち受けていたのは、産休前のたくさんの準備でした・・・。
やっとのことで仕事の引継ぎを終えてひと段落・・・でも自分の準備がまったく進んでない?!!
【産休前のワーママ体験談】
産休まであと1か月?!
ドタバタの引継ぎから気がつけば、産休まであと1か月となりました。
長かった。。
4歳育児と並行して、ツラいつわりや、家事、仕事、その他お付き合い、産院通い、日帰り入院など、今回のマタニティ生活は第1子の時とは違って「無我夢中」でした。
ようやく落ち着いて、お腹の中の赤ちゃんのために時間を作ってあげられるのが嬉しい。。
ですが、あとひと仕事です。
「立つ鳥跡を濁さず」
仕事復帰が前提なので、職場の上司・同僚に迷惑をかけないように注意して産休に入らなければなりません。
仕事のスケジュールと自分の産休スケジュールは確実に報告する!
産休と育休を合わせると1年近く仕事を休むことになるので、年間のスケジュールは確実な引継ぎが必要で、その条件のもと、いつまで業務に携われるのかはメンバーへの共有は必須のようです。
第1子の時に、産後3日で職場から仕事の質問電話があった時に、自分の引継ぎの甘さに絶望したので、残り少ない産休までの時間で、悔いのないように出し切った引継ぎをしていかなければなりません。
そして、産休がいつからかというのは、分娩予定日から逆算して、いつ頃職場を離れるのか最終出勤日は後任や上司・同僚にも早めに伝えておきましょう!(変な仕事振られないための予防線です!)
厚生労働省のこちらのサイトでいつから産休開始かを計算できます!
会社にもよりますが、就業規則で「産休開始の書類のいつまでに申し出なければいけないか」決まりがあるはずなので、もし提出が遅れてしまっている人は相談の上、確実に会社に受理してもらうようにしましょう。
有給コンボで早めに産休に入ることに決めました
私は、有給残がもったいないと思うので、産休前に有給を1週間ほど足して早めに産休に入らせてもらうことにしました。そうでないとギリギリまで戦力にカウントされかねないですからね。
繰り越しできない数の有給が残っている方は事前に有給残日数を確認しておきましょう!有給の申請が通りにくいんだという職場なら、それこそ早めに調整していった方がいいでしょう。
我が社の場合は、システムで登録すれば有給になるので、その辺はヘイトを集めないように注意しながらしれッと有給消化しようと計画しています。
ポイント
- 業務スケジュールと自分のスケジュールをメンバーへ共有していきましょう
- 産休開始1か月前までに会社へ必要書類を提出して受理を確認しましょう
- 産休に合わせて有給をとる人は有給残日数を確認しておきましょう