6畳和室の間取り・生活スタイルについて
我が家は中古マンション住まいです。
中古マンションは一昔前の間取りなので、リビングダイニングの続きに6畳の和室があります。最近の新築マンションでは、そもそも和室があること自体が珍しくなりましたが、まだ和室があった時代に建ったマンションです。
我が家では、リビングダイニングに続く6畳の和室でパパ、ママ、4歳娘の親子3人で川の字になって寝ています。
親子3人で寝るというのはイメージとしては、クレヨンしんちゃんの寝室と一緒ですね!
クレヨンしんちゃんのお宅では、和室に押入れがありますね。
これも我が家と同じです。我が家では、押入れがあるものの、敷布団のサイズ的に毎日の布団の上げ下げをしていないので、クレヨンしんちゃんのお宅はスゴイな~と感心してしまいます。
6畳和室の現状(写真)を公開する前に
先にお断りしておきますが、決して片付いたキレイなお部屋ではありませんので、もしごくごく一般家庭の寝室になんて興味がないわという方はお戻りくださいね。閲覧注意とお断りさせていただきます。
6畳和室の現状【汚部屋です・閲覧注意】
こちらが我が家の6畳和室(寝室)です。
写真奥はダブルサイズの敷布団、写真手前がシングル敷布団です。
写真奥はダブルサイズの敷布団に2つ枕があるのは、ママと4歳娘で布団をシェアしているからです。
ちなみに、写真の左下の方には、行き場をなくしたクッション類と毛布、脱ぎっぱなしの服などが投げられています。
他の角度の写真も紹介しますね。
朝起きてすぐの状態です。
敷布団は2枚ですが、掛け布団は3枚(寝ている人数分)を配置しています。4歳娘が寝ている間に蹴り飛ばしてしまうため、掛け布団以外にも薄手の毛布も掛けて寝ています。寝具って必要不可欠なものですけど、色々と種類がある上にかさばるので厄介ですよね。
6畳という決して広いとはいけないスペースなので、布団を広げると部屋がほとんど埋まってしまいます。
クレヨンしんちゃんのお宅みたいに収納が置ける間取りが羨ましいです( ^ω^)
昼間の布団は収納せずに端に寄せているだけ
布団を押入れに上げ下げする習慣がなく、日中は敷布団と掛け布団を畳んで壁側に寄せて、夜になると広げて並べるという生活スタイルをとっています。でも、第2子を妊娠を機に、もっとお部屋を広く使いたいなと考えるようになりました。
なぜ我が家が押入れに布団を上げ下げする習慣がなかったかというと、使っている敷布団に理由がありました。
とっても分厚い高反発素材の敷布団(めちゃくちゃ重たい)を使っていたのです。
しかもママと娘は一緒のお布団で寝ているのでダブルサイズ!
ただでさえ重たく分厚い素材のダブルサイズなので、非力な私の腕力では到底押入れの上げ下げなどできるわけもなく。。。
現在4歳の娘が生後半年くらいからベビー布団を卒業し、ママと一緒の布団で寝るようになったのですが、その時に敷布団は体が沈まないように硬めの方がいいということで高反発素材を選んだのですが、「押入れにいれられない」という弱点は後々気が付きました。
高反発素材の敷布団は分厚いし、重いしで、私の力で持ち上げるのは大変!押入れに上げ下げするなんて一苦労ですし、それを毎日なんて無理すぎる。
マンションのベランダで干そうと移動させるのもズルズル引っ張ってクタクタになるくらいの労力を使います。
敷布団を上げ下げしないことのデメリット
- 見栄えが悪い
- 掃除しにくい
- 生活スタイルにメリハリがない
- 湿気が溜まる
- 部屋の広さを有効活用できない
押入れに布団を上げ下げしない生活スタイルは、問題だらけだったので思い切って重たい敷布団は手放すことにしました。
そこで、
新しくセミシングルの敷布団を買いました。
購入したのは幅80センチの細長い敷布団でサイズ表記は「セミシングル」です。
セミシングルというサイズは初めて購入するので、小ぶりなサイズで本当に大丈夫なのかとかなり悩みましたが、
トータルの横幅で考えると今のダブルサイズ+シングルの幅と、セミシングル3枚は一緒の長さなのでピタッと横並びで使えば問題なさそうです。
ダブルサイズをセミシングルサイズに、サイズダウンさせることで押入れの上げ下げも楽になります。
目指すは、スッキリしたお部屋!
ここまでお読みいただきありがとうございました。