旦那の発言で、何年経っても思い出してイライラする言葉はありませんか?
子育て時代の恨みは一生消えないという言葉もあるほど、
育児中の旦那の言動って、ママをイライラさせますよね
そんな、旦那の配慮のない発言で普段どれくらいイライラしているか
独断でイライラ度を可視化してみました
こんな人におすすめ
- 旦那の日常の些細な一言にイライラしたことがある
- 家で余計なことを言ってしまいがちなパパ
- 家事や育児や仕事でいっぱいいっぱいになっているママ
- イライラさせるフレーズを知りたい人
選考基準
- イライラレベルでおさまっているもの(ブチ切れは含まない)
- 結婚生活におけるイライラ発言のみ
- イライラワードを言われたときの経緯、背景も重視する
選考する人
りのへよについて
- 結婚生活6年
- 子ども一人
- 共働き
- 単純な性格で、わりと嫌な記憶は忘れている
イライラフレーズ作品のご紹介
『あの奥さんじゃお前も大変だなって言われたよ〜』
イライラ度:3/
『あの奥さんじゃお前も大変だなって言われたよ〜』
友達との会話をそのまま家に持って帰ってきて、つい言っちゃった系の発言
『あの奥さんじゃお前も大変だなって言われたよ〜』
旦那の友達は、自分の物差しで他人の嫁を品定めしているのが最高にキモいし、
旦那は旦那で、品定めされたことを、まるで面白話を披露するノリで言ってくるのでウザい
どちらにせよ酔っぱらいの相手はしてはいけない
酔っぱらいに絡んだ自身の落ち度もあるので、評価は甘めのイライラ度3に認定
『じゃあ何が食べたいか言えばいい?』
イライラ度:4/
『じゃあ何が食べたいか言えばいい?』
これは、育休明け職場復帰して何ヶ月か経った頃、
仕事に育児に家事にと、とにかく毎日忙しくて、理想と現実のギャップに悩んでいた時、
『料理作るのしんどい』と旦那にぽろっと弱音をこぼした時の返答がこちら
『じゃあ何が食べたいか言えばいい?』
お前ちゃんと人の話を聞いていたか?と真顔になるレベルの失言
「毎日の料理が大変だ」と悩んでいるのに、ちゃっかり自分が食べたいものリクエストしてきてる
渡りに船じゃねーよ
献立が決まったからと言って途端に解決する悩みじゃないだろうが
料理自体そして料理の前工程、料理の後工程、地味で誰もやったこと気付いてないような
名前のない家事まで、ぜーんぶ一人でやってるから、それが全部全部全部全部しんどいんでしょうが
なに、意見を出すことで、家事に貢献してます感出そうとしてるんだ
ハイエナか、お前は手柄のハイエナか
で、しかも、せめてスポットでも参加するならそこじゃないだろう?
貴様、食べたいものリクエストとかイージーなところに入り込もうとしているな?
そこは男前に、
洗い物・シンク周り全般・買い出しなどの重労働は担当するよ!
前工程、後工程のことは気にせず、君は食材を好きなように使って調理に専念してくれ!
って、これくらいのこと言えや
ちなみにだが、食べたいものだけリクエストしても意味ないからな?
主食、主菜、副菜、汁物、栄養バランスと予算、
和洋中どれでいくのか、食材に偏りがないか、メニューのローテーションなど
総合的な計画をもとに献立はできているんだということをわかっているのか?
単なるリクエストは野次でしかない、慎めよ
『でも料理って楽しいでしょ』
大間違いじゃ、ボケ
確かに楽しい料理はあるが、それは趣味とかのレベルで語ってないか?
趣味レベルの料理が楽しいのはなぜ?
それは、そこに制約がなくて、自分の都合で自分の思い通りに自由に出来るから
一方、日常の料理には制約が多い
食材、予算、時間、人手の制約がある中でやりくりして
それが毎日積み重なるからしんどい
「楽しさ」とかいう人のモチベーションで解決する問題と思うな
『おいしい?何点?』
イライラ度:5/
『おいしい?何点?』
旦那が趣味で、スパイス調合から自家製のカレーを作った時の発言
『おいしい?何点?』
たっぷりと時間をかけてオシャレさにこだわって作っているので味はそれなりに美味しい
というか、
そりゃそれだけの時間贅沢に使えばそれなりに美味しくなるし、
プロの料理人でも料理を美味しく作るコツは「時間と手間をかけること」と言うくらいなので
むしろ、たっぷり時間かけて不味かったらブチ切れてる
この発言のポイントは
毎日の食事に対してはなんの感想も持ってないくせに、自分は褒められたがってるところ
絶対の自信がある時に、イキってくるのがセコイ
褒めて褒めてが全面に漏れ出しててキツい
カレーがどれだけ美味しくても、何時間もキッチン占拠して、洗い物の放置は減点対象でしかない
まとめ
以上、ママをイライラさせる禁句フレーズ3選をご紹介しました
大賞といっておきながら、作品の紹介のみになってしまいましたが
お気に入りの輝くフレーズはありましたでしょうか
独断のため、やはり偏りがありますが、
世の中のパパさん、頑張っているママには禁句フレーズというものが存在します
この記事が参考になれば幸いです