『女の園の星』笑えるエピソード最高ー!笑🤣
和山やま先生『FEEL YOUNG』にて連載中のコメディ漫画『女の園の星』面白いですよね~!
こんなにも面白いマンガがどのように誕生したのか気になったので、誕生秘話を調べてみました!
『女の園の星』誕生秘話をまとめます!
『女の園の星』担当編集者は女性
『女の園の星』担当編集者はなんと女性!
担当編集さんは神成明音さんという方です。
神成さんはTwitterをやっているのでご紹介します
📚2021年に出た担当作の単行本📚(刊行順)
— K成 (@ame_kimagure) December 31, 2021
こっち向いてよ向井くん①②
女の園の星②
ブランチライン②
ビューティフル・エブリデイ③
吉祥寺少年歌劇
ディレッタント㊤㊦
ジーンブライド①
ジェンダーレス男子に愛されています。④
あした虹がでなくても
今年も仕事楽しかったです🥳
#俺マン2021 pic.twitter.com/WsDwh1QfDv
こっち向いてよ向井くん
ジェンダーレス男子
など、そうそうたるタイトルの編集担当をこなしていらっしゃいますね!
連載のきっかけは神成さんの”熱烈なDM”ってホント?!
マンガ『女の園の星』の連載開始のきっかけは、神成さんの”熱烈なDM”だそうです!
これを読んだ神成氏がTwitterのダイレクトメールから和山氏に熱烈な感想を送ったことが、本作連載開始のきっかけとなったという。
第25回文化庁メディア芸術祭
「マンガ部門ソーシャル・インパクト賞『女の園の星』トークセッション」レポート
熱烈に口説き落としたって感じなのかしら?
和山先生を口説き落としたDMの内容が気になる~~!
『夢中さ、きみに。』を読んだ女性編集者の神成さんがTwitterのダイレクトメールから和山氏に熱烈な感想を送ったことが『女の園の星』を生み出した!
才能を見逃さない優秀な編集者さんなのね😍
女子校という舞台は、編集担当さんの経歴だった
『女の園の星』の舞台である”女子校”
実は、作者の和山先生は学生時代は男女共学校で学び、女子校通学の経験はないそうです。
打ち合わせ時の雑談中に編集担当の神成さん話した出身校(女子校)のエピソードから舞台を女子校と決め、イメージを膨らませていった制作秘話がインタビューで語られています。
和山氏は絵しりとりについては自身の学生時代の実体験がもとであると語る一方で、学生時代は男女共学校で学び、女子校通学の経験はなく、打ち合わせ時の雑談中に神成氏が話した出身校(女子校)のエピソードから舞台を女子校と決め、イメージを膨らませていったという。
第25回文化庁メディア芸術祭
「マンガ部門ソーシャル・インパクト賞『女の園の星』トークセッション」レポート
『女の園の星』制作秘話!ネームからすでに面白い
編集担当の神成さんはインタビューで、和山先生は登場人物のセリフも非常に大事につくると発言しています。
たしかに、登場人物みんなどこにでもいそうで、でもなんかズレてる面白さがありますよね。
ネームの時点でもう100%おもしろいそうですが、そこからさらに推敲を重ねて、原稿が仕上がったときには完成度が150%になっている背景があるそうです。
「例えば和山先生に『次回もそろそろお願いします』と連絡すると、『次は小林先生がタペストリーをつくる回にしようと思います』とだけ返ってきて、内心『え? どういうこと?』と思いつつ『わかりました』とお伝えしてネームをお待ちします(笑)
第25回文化庁メディア芸術祭
「マンガ部門ソーシャル・インパクト賞『女の園の星』トークセッション」レポート
ペタリスト(笑)の制作秘話!
うんうん、第1話の学級日誌の備考欄で続けられる絵しりとりのエピソードも面白かったですが、第9話(2巻)のタペストリーの話も最高でした!
気になる方は「女の園の星_恐れ入ります」で検索すると手っ取り早いですよ🤣
読者からの感想を糧に書いているという和山先生
和山先生は読者からの感想を糧にして制作しているそうです。
「毎回、ネタを考えるのが大変ではありますが、読者の方からいただく、ここがよかったという感想を糧に描いています。
第25回文化庁メディア芸術祭
「マンガ部門ソーシャル・インパクト賞『女の園の星』トークセッション」レポート
インタビューは動画でも配信されていますので気になる方は是非チェックしてみてください!
最新刊が待ち遠しいですね!すごい作品の力があるのでもっと盛り上がってほしい!
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