スライム楽しいーーーー!!!
八月も最終週、そろそろ夏の終わりが近づいてまいりました。今日は一日中雨の予報で肌寒い一日。
おうち大好きな4歳娘は今日も「巣ごもり家遊び」を満喫しました。
しとしと降る雨の中「外に出られなくてつまんない」と一回も発さず、夢中になって遊んだおもちゃは「スライム」です。保育園でも遊んだことあると言うので、何個かお約束をして遊ぶことにしました。
- 粘土ボードの上でのみ広げてよい
- 冗談でも口に入れない
- 遊び終わったら手を洗う
- ママに向けて投げない
これらのお約束をして、スライムこねこねスタート!
スライム一つで約3時間も遊びました
途中で、洗濯バサミやストロー、ペットボトルのキャップなど廃材を投入しながらスライム遊びを堪能しました。
満足して「スライム飽きた」と言うまでひたすらこねこねすること、約3時間!
さすがにスライムこねこねしすぎて、ピンクの着色料が手先についてしまっています。
そして3時間も遊ぶと、それなりに水分も飛ぶのかスライムが半分の量に減りました。
【スライム遊び】事前準備のお手軽さと後片付けの簡単さは意外なメリット
途中で「床に落としたー!」と騒いでいましたが、スライムは飛び散らずにまとまっていたのでセーフ。意外に後片付けのお掃除も簡単で、母としては大惨事もやむを得ないと覚悟していたスライム遊びですが、特にトラブルもなく楽しいままで本人が納得して終われたのは、嬉しい誤算でした。
スライムって、実は意外と、事前準備がお手軽で、後片付けが簡単な楽ちん家遊びだったのかもしれません!
事前準備
- 100均でスライム調達
- 遊ぶ前に手を洗う
- 粘土ボード用意する(シリコン製がおすすめ)
親子で作ってみるのも楽しそう!
後片付けは、
- スライムを容器にしまう、捨てる
- 手を洗う
- 周辺を拭き上げる
スライム遊びで大盛り上がり!
これまでは「コネコネする」といえば小麦粘土を使って遊ばせていました。でも、小麦粘土って完成品の後始末とか、ポロポロと床に落ちている残党とかで後片付けが大変なんですよね。だから小麦粘土の後片付けが嫌すぎて、子どもが「粘土したい!」と言った時に他の遊びを提案したり、粘土のこと忘れるように誘導したりと姑息なことをやっていたのです。
粘土遊びは知育に良いとか聞くと、子どもに自由に遊ばせてあげたいと思う反面、でも小麦粘土の片付けが憂鬱すぎる&完成品の後始末が面倒すぎる(完成品を保存するか捨てるかで必ず揉める)ので、いまいち積極的になれなかったのですが、
今回初めてスライム遊びをしてみて、娘はかなり集中して3時間も遊んでくれるし、スライムの後片付けも簡単だしで、我が家には楽しいおもちゃだと思いました。
ということで、スライム遊びは、さっと始められて、満足したらスッと終われるお手軽で片付けが簡単な遊びでした。
ボードはシリコン製がおすすめ
テーブルに敷くボードはスライムが剥がれやすいシリコン製がおすすめです。水分に吸着する素材はスライムがピッタリ吸い付いてどんどん量が目減りするのでおすすめできません。
表面がツルッとした、スライムがくっついていかない素材のものを選ぶと長い時間遊ぶことができます。紙の上とか、木のまな板とかは相性が悪そうです。シリコン製の粘土ボードがないご家庭は、牛乳パックを開いた内側の素材でも使えるんじゃないかと思います。
まとめ:ルールを守れる年齢ならスライム遊びおススメです
スライム遊びのメリット
- 家、室内で遊べる
- スライムは不思議な触り心地なので盛り上がる
- お手軽に準備できて、片付けが簡単
- 砂遊びしている時のような集中力を鍛えられる
注意ポイント
我が家のケースだと、スライムこねこねしすぎて、ピンクの着色料が手先についてしまっています。また、ママやパパとのお約束が守れずに口に入れてしまう年齢のお子さんには向かないおもちゃです。また、何度もコネコネして遊んでいるうちに、菌の繁殖?とても臭くなってきますので、スライムの使いまわしは衛生面で心配かもしれません。
- スライムの着色料が心配
- 誤飲の心配
- 何度も遊んでいるうちに汚れの心配(菌の繁殖?)
間違い探し・パズル|恐竜|ポケモン大好きなインドア娘のお気に入り